木村拓哉の宮本武蔵？バガボンド！

なんとあの木村拓哉さんが３月15,16日と二夜連続放送で、「宮本武蔵」を演じられるそうですよ！

今回の、「宮本武蔵」の原作は、漫画「バカボンド」の原作を書いた書いた吉川英治の小説みたいです。

脚本や、監督などはキムタクが過去に携わった事がある人たちのようです。

これまでのイメージを変えての「宮本武蔵」をやるとのことですから、「バカボンド」に近い？現代版の時代劇みたいな感じになるんでしょうか。

ちなみに、木村さんといえば。あまり時代劇のイメージがなくて。今回が初めての時代劇？って思う人もいるかもしれませんが。

実は八年前にも時代劇の主人公を演じた事があります。

それは、山田洋次監督の映画で「武士の一分」という映画です。

この映画では木村さんは盲目の侍として映画に出演されていたようです。

それも、剣術が主というよりはどちらかというとストーリー重視のもの。

一方で「宮本武蔵」といえば。二刀流の剣豪で有名ですよね。

つまり、今回はアクション主体になってきそうな気がします。


なんでも、７６人切りのシーンでは１０分以上立ち回りをしていたなんて話もありますから。そのすごさが伝わってきます。

しかも、今回はノースタントらしいです。

いきなりそんなもの出来るのか～って思っちゃいますが。どうやら木村さん、子供時代に剣道の経験があるみたいですね。

しかし、今回の立ち回りはそれとはまた一線を画していたと本人が言っています。

う～ん、気になりますね！

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タグ：木村拓哉 宮本武蔵